人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ねむねむ二女

小さな子は成長期、眠くて眠くて仕方ないですよね。二女はヴァイオリンのレッスン時に眠くて眠くてしかたなかったらしく、大変ご機嫌の悪い態度だったとか。何をしているのかと。

 

ペール・ギュントの「朝」ってなんで眠くなるんでしょうね。朝なのに……。いや、朝だからか。

 

でもまあ仕方ないですかね。運動会の練習をするために毎日走り回っているのですから。今はずいぶん体力もついて、毎日がハッピーなリア充っぷりを見せている長女ですら、幼いころは彼女もレッスン中にうつらうつらすることがありました。

 

しかし眠くて仕方ない動物というのはかわいいのに、眠くて機嫌の悪い二女さんはどうしてあんなにも憎たらしいのでしょう。

 

カイザーの1と4番を入念に見ていただき、ヴィヴァルディ・イ短調三楽章の出だしを見ていただき、今回のレッスンは終了。二女、注意された箇所覚えているかな……。

 

ではまた。




ブログランキング・にほんブログ村へ 

↑クリックくださると励みになります。