人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

音が低いときはどうするの

先日の記事の続きになりますが、同日、長女さんもピアノレッスンがありました。ただ、先日ピアノの発表会で弾く『プレリュードとアレグロ』の伴奏あわせにてこずりましたので、ピアノのレッスンの時間を若干割いていただき、再度伴奏あわせをいたしました。

 

しかし……。

 

ピアノの音が低い

 

最近のオーケストラはAを442Hzであわせるのが通例ですが、先生のピアノはどうやら調律直前だったらしく音がとても低かった。チューニングしていったヴァイオリンのそもそもの音が高くなってしまい、妻も「伴奏あわせをする意味があるんだろうか」と不安げ。

 

世界を飛び回れば443~445であわせてくるオーケストラもあり、低いところでは昔ながらの440のオケもあり。あわせるのは弦楽器のほうなので、そのあたりで苦痛を感じていてはいけないのです。が、まだ小学一年生にそれを求めるのはなかなかに厳しい。

 

こういうとき、みなさんはどうなさっているんでしょうかね。親もどう教えていいのやらわかりません。

 

ピアノの発表会曲である『エリーゼのために』はほぼ問題ないのですが、ペダルを踏むことでごまかしていた音の長さを楽譜どおり弾くように指摘を受けたくらいでした。

 

いろいろと初めてのことが重なる発表会ではありますが、さ、あとちょっと。気合入れて仕上げていきましょー。

 

ではまた。



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