人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

フル回転

二女の幼稚園でお遊戯会がありました。朝はやく家族で幼稚園に向かい、すべて観劇。

 

二女はお芝居に出たのですが、口パクが上手なのかあまり声が聞こえてきません。普段から声は大きいほうではなく、はしゃいでいるときと泣いているときだけ通る声を出します。それ以外のモジモジ声で舞台に立っているのだから、ある意味度胸があるなあと思ってしまいました。

 

よくがんばったねー、体調も万全ではないのにね。家に帰ってお昼を食べて、少し休んでから楽器の練習。そのまま今度は翌日の発表会のための伴奏あわせに。前回うまくあわせることができなかったピアノの先生と、今度こそ、と臨みました。

 

若干体力があまっていた長女はビシッと弾き終え、ピアノの先生からも「長女ちゃんこないだいっしょにあわせたときよりも上手になってるね」と褒められていました。二女は安定の正確な音程と正確なリズムで弾きこなし、「ああ、二女ちゃんは大丈夫。まったく心配ない」と太鼓判。

 

翌日の発表会に向けて家に帰って練習。そして早めに就寝。

 

さ、がんばろうね。

 

ではまた。



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