人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

発表会直後にも関わらず

姉妹とも練習に関しては本当によくやります。もちろんまだ自分からヴァイオリンケースやピアノのふたを開けることはありませんが、「練習しようねー」と言うと、日によっては喜んで楽器に向かいます。

 

そのおかげか、ピアノの発表会からまだ日が浅いというのに、ピアノのレッスンでは二人とも「よく弾いてるね~」とほめられたとか。

 

二女、発表会後に片手からでいいから読んできてねといわれたカバレフスキの一曲を両手でみてもらい、ほぼOKだったようで、次回、暗譜と仕上げとのこと。そしてブルグミュラーからも一曲出してもらえました。月齢的には長女と同じ頃なので、悪くないペース。がんばってるなー。

 

長女、トンプソンの2曲を次回に仕上げて、ソナチネからディアベルリを出してもらったとか。この曲、長女はお気に召したようでかなり乗り気の様子。するとピアノの先生も「私もディアベルリ大好きなの。好みが合うね」と話があったみたいです。

 

基本的にふたりとも「音楽が好き」なのだなあ、と思いました。どちらも一流の域に、と親は欲張ってしまいますが、よくよく観察しながら支えていければと思います。

 

ではまた。



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