人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

回転寿司に行きたい!

モーツァルト4番のための臨時レッスンを受けた後のこと。「今夜の晩御飯は回るおすしなんだよね」と子どもたちに念を押されました。

 

話は前の日にさかのぼります。発表会が終わったのが夜の八時くらい。そこからジジババも含めてご飯を食べに行こうということになったのですが、子どもたちの食べたいものと我々の望むホッとできる場所の見解が分かれてしまいました。姉妹は「ファミレス!」われらは「もう少し静かなお店が……」。

 

今回は私の父母もいましたので、大人の都合のお店に行くことに。そのかわり「明日はパパが回るおすし屋さんに連れて行ってくれるよ」と勝手に決められ、「ゼッタイだよ? ヤクソクだよ?」と娘たちに詰め寄られたわけです。

 

やってきました、回るおすし屋さん! なんと待ち時間45分! 子どもたちは楽しそうにしていましたが親はぐったり。好きなものをタッチパネルで注文して、好き勝手ほおばっておりました。

 

子どもが幼児だったころは、そこまで食欲もなかったので回転寿司は安上がりだったのですが、ここにきて彼女たちはよく食べるようになったため、気が付けば結構な金額になっておりました。

 

成長は嬉しいですが、財布は痛いですねえ。

 

ではまた。



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