人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

姉妹ともピアノは順調

姉妹二人ともピアノのレッスンがありました。成果はこんな感じ。

 

■二女

トンプソン→余裕で合格。新曲をもらう

ブルグミュラー→パストラル仕上げ

カバレフスキー→道化師、和音の間違いを修正、仕上げに

        ノヴェレッタ、次回スラスラ弾けるところまで

 

■長女

トンプソン2→全曲修了、卒業へ

ソナチネ→三楽章とも暗譜&仕上げへ

バッハ小曲集→新教材。一曲いただく

 

最近の二女はピアノへの欲求が高まっているせいか、ポンポンと合格をいただいている感じです。譜読みに少し苦労するところがあるため、母指導が入っています。弾けることがわかると楽しそうに自分から弾くので、今後が楽しみです。

 

長女はなかば息抜きのような感覚でピアノに向かっているので、ソナチネなど本当に楽しそうに弾きます。先生に暗譜してきたことを見せたいらしく、かっこつけてそれっぽく弾くものですから、逆に「ここはもっとこう弾いて」など要求が高まっているとか。「ヴァイオリンをやっていれば無縁ではいられないから」と次の教材にバッハを選んでくださるあたり、本当にいい先生です。

 

ピアノの進み具合を見ると姉妹とも音楽が好きなようで、内心ホッとします。

 

ではまた。

 



ブログランキング・にほんブログ村へ 

↑クリックくださると励みになります。