人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ほんと調子いいねピアノ

 

姉妹そろってピアノのレッスンに行ってまいりました。

 

二女はカバレフスキーの「道化師」「ノヴェレッタ」ともに合格をいただき、新曲をいただく快進撃。おかげでまたもや新曲の譜読みでいっぱいに。次のレッスンまで2週間あるので、可能なところまで仕上げておきたいところです。

 

「音やニュアンスも言ったらすぐに直るようになったね。上のレベルを目指すためにはとても大切な資質だから、大事にしてね」

 

と褒められて、二女本人よりも妻が喜んでおりました。「長女のヴァイオリンの先生も長女に同じことを言うよね。やっぱりニュアンスをつかめたり真似が上手だったりするのって大事なんだね」と。

 

長女はソルフェージュの和音展開をやっていたらしく、妻も「???」となったため、どんなレッスンだったのかは不明。「なんだか難しそうなことをやっていた」だそうです。……あなたね、まがりなりにもコンクールに出るくらいはピアノをたしなんだ人でしょうが。そんなことでどうするの。

 

ひとまず順調そうで何よりでした。

 

ではまた。



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