人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女さんの面目躍如

長女がソルフェージュにいそしんでいる間、二女はバレエの発表会の練習! 毎度毎度お友だちと仲よさそうにキャッキャッやっております。「今日は一番上手って言われた~」とニコニコして帰ってきました。

 

妻がたのご両親が家まで遊びにきてくれたので、二女さんのテンションは引き続き高いまんま! 大好きなハンバーグを食べ、ピアノの演奏を祖父母に聴かせ、かわいいかわいいとワシャワシャ犬のようになでられまくり、祖父母が帰ってからヴァイオリンの練習をすると、あっというまにぐっすりご就寝。

 

寝かしつけてリビングに戻ると、妻がじーっとテーブルの上の紙を見つめていました。そこには、二女の芸術が爆発した絵が。

 

「なんか……育てる方向、こっちかな」

 

うん、なんか……ね。すごいねこれ。どっちに進ませたらいいのか迷うな。子どもってのは育て方に答えがない分、親にかかるプレッシャーは相当なものです。

 

ただ、二女のいいところが見えるとやはり嬉しくなります。

 

ではまた。



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