人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

音楽合宿!

ピアノの先生がなんともイキな計らいをしてくださいました! お休みなのを利用して、一日中レッスンプロジェクト! 

 

朝10時に家族で先生のお宅にうかがいます。

まずは長女のほかの生徒さんと合同のソルフェージュ

続いて二女のピアノレッスン。

みんなでお昼ごはんを食べたら長女ピアノのレッスンに突入!

終了すると別の生徒さんのレッスンが。そのあいだに少し休憩。

おやつの時間にはヴァイオリンのお師匠(長女の前先生、二女の現先生)がいらして発表会の伴奏あわせ。

その後そのまま二女のヴァイオリンのレッスン。

長女は発表会ではじめて無伴奏曲にチャレンジするので伴奏あわせは無しですが、ピアノの先生がアナリーゼを施してくださいました。

その後も長女二度目の単独ソルフェージュ

続いて別の生徒さんがいらして、その子と長女と二女で発表会曲のピアノ弾き合い会。

 

ぎっっっっしりの一日だったのにも関わらず、先生は

 

「あれ、なんか思った以上に進まなかったね」

 

そ、そうですか。でも姉妹とも楽しそうだったのでいいとしましょう。先生の長男くん(チェロの名手)に手品を披露してもらったり、ゲームで遊んでもらったりと気分転換にもなった様子です。

 

これ、長女のヴァイオリンの先生もやってくださらないかな。

 

こういう催しを心から楽しめるようになると娘たちも本格的に音楽家になっていくのでしょうね
しかし先生の体力が素晴らしい。「音楽家は体力だから」と言い切ってらっしゃいました

 

ではまた。