人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

突然の「むかしむかし」

仕事中、突然母からメッセージが送られてきました。

 

「抽選当たった! 孫たち連れていらっしゃい!」

 

え、どこへ?

 

え、ディズニーランド?

 

え、ワンス・アポン・ア・タイム

 

今からぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 平日ど真ん中ですよ? しかも夕方からたとえ入れたとしても、家族四人でいくらすると思ってるんですか。冗談でしょう?

 

しかしかなり強引に「連れて来い」といわれ、会社をはやめに出ていってきましたよ! だだっぴろい指定席エリアのど真ん中真正面。最高の席に娘ふたりだけを送り出し、父母とじじばばは、柵の外側から斜めに見るというヒエラルキーを感じながら楽しんでまいりました。姉妹ともアナ雪バージョンが観られて大満足。ただ二女は最後のボンッと燃え上がる炎に驚いて椅子のしたに隠れながら泣き出したらしいです。かわいいです←親バカ

 

その後いっしょにご飯をたべて、夜遅くに帰宅。姉妹は当然あっというまに寝てしまいました。高い高いショー鑑賞料でしたが、たまになのでまあいいか。

 

しかしあそこは平日でも大混雑ですね
アフター6パスポートは子供も大人料金! 知らなかった…

 

ではまた。