人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

すごい七歳がいたもんだ

妻がたまたま見つけてきたのですが、この演奏はすごい。

 

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7歳でチャルダッシュを弾いているのですが、9歳にしてジュリアード入学、現在13~4歳? 今後、身体にショウの魂をスポンジのように吸っていくんでしょうね。1/4でココまで鳴らせて、いい音を探せて、表現できるって相当な才能です。今は何してるのかな。ともかく、必要なときに必要なスターが生まれるのがアメリカらしい。その名もBrianna Kahane さん。

 

まあヴェンゲーロフ氏から「踊るのは聴衆、踊らせるのは演奏者」と、あまりに揺れるのを指摘するとは思いますが。そんなのは大人になってからでも直せるし、みどりさんは揺れますから良し悪しですし。音としてだけでなくショウとして考えれば、これもひとつの立派な視覚的エンタテインメントです。

 

現在も演奏活動を続けているのかどうか、その後の勉強の度合いはどうか、などいろいろと気にはなりますが、この時点での彼女は確かにジーニアスと言われるだけの才がありますね。

 

  

頑張れ姉妹。世界は広いぞ!
イギリスにもいるんですよね、現在14歳の当時天才児が

 

ではまた。