人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

せきに削られる

あれから長女の体調もだいぶ回復したとみて、学校に行かせることにしました。まだせきは残っているのですが、どうしても本人が学校に行きたいというので、マスクをしていくことを条件に送り出します。

 

ぐったりしているかなと思いきや、「ただいまーー!」ととてつもなく元気に帰ってきました。そしてまたもや「ぜったいにバレエに行く」と言って聞かず、二女といっしょにバレエ教室へ。とてもとても楽しんで帰ってきました。

 

ヴァイオリンもピアノも宿題もワークも全部こなし、二日間なにもできなかった鬱憤を晴らすように動きまくります。長女はそもそもが動いていないと嫌なタイプなので、常に何かしています。ぼーっとしていることがあんまりない。

 

そのせいか、夜中に激しくせきこみ、だいぶ体調を悪くしたようす。すぐ無理をするから……。

 

ひとまず週末のレッスンまでに体調が戻ってくれるといいな。

 

せきって見ている側もつらいですね
特に夜中にせきこむのはかわいそうで仕方ない

 

ではまた。