人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

暑さにやられる

姉妹ともにピアノのレッスンがありました。長女はそつなくこなしたようなのですが、二女は熱波にやられたのかフラフラだった模様。「ほかの子もみんなそうだから」と先生は笑っていたそうですが、とはいえ「そうですかーあははー」とも言えず。身体がまだ小さいので体力が整うまではムチャできないですね。

 

ずーっとメトロノーム練習をやっていたおかげで、曲自体の雰囲気は崩さずに弾けたそうですが、速さがまったく足りていないとのこと。そしてフォルテがちゃんと出ないとダメ。左手でオクターブを交互に叩くところがあるのですが、そこが聴かせどころなのでもっと正確にとのことでした。手が小さいのでまだ届いていないんですよね。それでも世の子たちはみんな小さな手で正確に弾いていますから、「手の大きさのせい」と言ってもいられない。

 

ピアノも厳しい世界です。まあとにかく、初めてのコンクール。ビッチリと特訓して一度は真剣に曲に立ち向かってみましょう。

  

悩みの多い二女教育ですが、もうひとふんばり!
伸び出すと恐ろしいのが下の子といいますしね

 

ではまた。