人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女、抜擢される

長女の発表に引き続き、また子育てのお話。

 

保護者会に行った妻からだいぶ興奮したLINEメッセージが届きました。

 

「二女の読書感想文が……学年でひとりだけ代表に選ばれた!」

 

うえええ、なにそれ!?

 

授業で初めて読んだ物語の感想を書き上げるという授業があったそうなのですが、約100人いる1年生の中でたったひとり、二女さんの作文が選ばれたそうです。そもそも夏休みの宿題である読書感想文ですら、行を倍に増やして言いたいことを詰め込んだ二女さん。文章を書くのがまったく苦にならないみたいです。

 

前々から言葉選びのセンスがあるとは思っていたのですが、それはあくまでも親バカの範囲内であって、何かに選ばれるなんてことがあるとは思ってもみませんでした。とうとう、本当に得意な分野が見つかった……のか!?

 

これから、校長先生に添削いただいた部分を修正し、清書です。……しかしこれ、どこかで発表されたりするの? それすらよくわかっていません。

 

誰よりも長女が大喜びしていました
でも二女は誇らしげな顔ひとつしないんです。不思議な子

 

ではまた。