耳年齢チェック!
今日は本当にただの雑談です。
耳年齢という言葉がよく世間に出回っていますよね。年齢を重ねるごとに高音(モスキート音)が聞こえなくなる。公園や駅前の広場などは、このモスキート音を大きな音でスピーカーから流すことで、若ければ若いほど長時間いると居心地が悪くなるような施策をとっているところが多い。
あれって失礼な話だとは思いますけどね。音で人を追い払うっていう発想自体、私はあまり感心しません。
それはさておき。
人間ですから、「じゃあ自分の耳年齢はいくつなの」と知りたくなることでしょう。ええ、探してまいりましたよ。「Youtubeにそういうのがあったよね」いえいえ、実はアップロードしたときに音を圧縮されてしまって、16000hzからは誰もが聞き取れないつくりになっています。ということは、それより上の音が出ていても聞こえない可能性が高い。
で。
こんなサイトを探してまいりました。音量にはご注意ください。このサイトで測れる一番高い音が19000hz。
私は19000hzをかすかに聴き取れたくらいです。これ以上は無理でしょうね。でもここを聴き取れるということは、CDの楽曲をiPodなどのポータブルプレイヤー用に変換する際のビットレートを19200hzより低くするのはよくないですね。音の質がまったく変わってしまいますし、聴き取れるはずの音が聴こえないデータになってしまいます。
いつまでも若い耳を保ちたいものですね!
若ぶるつもりもないのですが、最近のお気に入りです。ゲスの極み乙女。はホントかっちょええ。こういう音楽をいつまでも楽しめる耳でいたいな。
「耳の若さ」と「気持ちの若さ」は別! というツッコミ絶賛募集中
ハイレゾは96000hzまで聴こえるそうですが、本当に必要なのですかね?
ではまた。