人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ヴァイオリン帰還

姉妹はいつも仲良しで、ケタケタと大笑いしながらなんでも一緒に遊んでいます。

 

お風呂なんて放っておくと、1時間くらいずーっと浸かっています。その間にケンカすることもありますが、だいたい大笑いしながら一緒に入っています。で、湯船から父母を呼び出したかと思うと、不思議な踊りを見せてゲタゲタ大笑い。親はMP吸い取られるっつーの。

 

長女はどちらかというと「ひゃっほーーーい」という男子ノリなのですが、二女は若干不思議な反応を示す子で、両親の予想外の行動に出るためいつも笑ってしまいます。

 

昨晩も最近計算をがんばっている二女に向かって妻が「15-8は?」とか「掛け算の2の段を言って」とか矢継ぎ早に問題を出していたら、途中で何も言わずに絵本をひっつかんで走って逃げたそうです。

 

狭い家の中で走って逃げても追いつかれるのに、なんなのだろうあの行動。話を聞いて笑ってしまいました。掴んだ絵本はどうするの? 読むの?

 

そんな二女にヴァイオリンが帰ってきました。ピカピカになったヴァイオリン、大事にしてあげてください。

 

わが子なのに姉妹でここまで性格が違うとは
二女さん、楽しく弾いてあげてね

 

ではまた。