人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

まだ触れ得ぬ友

「ビバ!おけいこヴァイオリン」にて、第70回の学生音楽コンクールに関するニュースが矢継ぎ早に掲載されていましたね。今回もきっと長女と仲の良い子がたくさん出るのでまだ部外者の私は観客気分で楽しんでいます。「来年は我が身だぞ」と睨まれてしまいそうではありますが、踊る阿呆に見る阿呆と思って頂ければ。

 

それとですね……確かに「開封の儀とかいいから!」とは書きましたが、私は今年も楽しみにしていますよ!!

 

さて、我が家はアタフタしております。なぜならば、本ブログでお知り合いになったロンドン在住の方が帰国なさっていて、長女とほぼ同い年のご息女も一緒にお会いできる約束をしているから!

 

どんなアクシデントがあるかわからないので、直前まで姉妹には黙っていたのですが、ようやく情報解禁したことでふたりとも大はしゃぎ。今まで手紙のやりとりやお互いの演奏を見せ合ったりという程度でしか知り得ない相手に会えるとあって、二女はバレエのレッスンがあってお会いできないことがわかっていたので、「かわりに何をプレゼントしようかな」といっしょうけんめい考えている。

 

親は多少の緊張もあるのですが、姉妹はまったくそういうところで臆さないんですよね。まったくもっていつも思うのですが、誰に似たのやら。

 

中身は男子の長女ですからね。どんな印象を与えるやら
二女は自分で企画したプレゼント用の絵を黙々と、モクモクと描いておりました

 

ではまた。