人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

初顔合わせ

朋ある遠方より来たるや、また楽しからずや。

 

そんなわけで、本ブログにてお近づきになれたご家族と、初めてお会いすることができました。長女と同い年のお嬢様がいらっしゃり、以前イギリスにおける教育事情をお話くださった方です。

 

娘同士で手紙のやりとりやグリーティングカード、ビデオの見せ合いなどはしてきたので、子らが主体のお付き合いではあるものの、私たち親同士も同じ悩み、違う悩みを抱えて日々を過ごしているぶん、シンパシーを覚えやすいのです。

 

きっと、本ブログをご覧になっている方で似たような悩みを抱えていらっしゃる方は、お会いした瞬間に話題で溢れるような気がします。

 

二女は事情があってお会いできませんでしたが、私たち夫婦と長女はあっというまの時間を楽しませていただきました。私たち家族のことであればよいのですが、よそ様のことでもありますし詳しくは書きません。

 

ただひとつ言えることは、ふたりとも、中身は歳相応の女の子だということ。

 

なんだか、とてもホッとしました。

 

この日、長女の新たな一面が見られたのですが、それはまた明日
孔子はうまいこといいましたね。本当に、また楽しからずや、でした

 

ではまた。