人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

最近の姉妹のピアノ

長女の話ばかりを書いているように見える本ブログですが、二女も楽器をしっかり練習しています。帰ってまずすることはピアノ。そしてゴロゴロしたり本を読んだりをはさみながら、学校の宿題、勉強を終え、お風呂に入って寝る、という毎日。

 

なので特に新しいことをしているわけではないので、あまり書くことがないのです。

 

とはいえ自分からメトロノーム練習を喜んでやるようになりましたし、練習の質はあがってきています。「ここは粒をそろえて」「濁らせないで」と言うとハッとしたように「こう?」とすぐ修正する。これはとても素晴らしい。脳が成長してきたのかな。

 

ピアノの先生からも、新たに指示をするとすぐに反応する二女を見て「毎日、かなり弾いているでしょ」といわれるくらい。

 

二女さんの練習は、

 

・エチュード数曲

・ソナチネ第一・第三楽章

・バッハ数曲

・発表会用の新曲譜読み(選曲中)

 

といったところ。

 

ちなみに長女は、

 

・エチュード数曲

・ソナチネ

 

と少なめ。なぜならば披露演奏会があるためにピアノの先生が少なくして下さっているのです。ただ、ソナチネはベートーヴェンのものなので、とても力強く情緒的で聴き応えがあります。

 

ピアノの成長はわかりやすいですね。テンポの粒と鳴らし方ですぐわかる
二女のピアノ演奏力が急激に伸びています。一本に絞らせて正解だったのでしょう

 

ではまた。