人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

やる気を促される一言

ゲームミュージックのオーケストラ企画、勢いがとまりませんね。

 

jagmo.jp

 

フェイスブックで2000いいね!、ツイッターで6000リツイート。みんなやはり「いい音楽を聴きたい」んです。だからこういうコンサートにお金を出すことには躊躇がない。オーケストラに抵抗があるのではなく、そこで演奏されるクラシック演目が「お勉強」のようだから敬遠されているだけなのでしょう。

 

チケットの名目も工夫されています。「伝説のシートSSS席」「幻のシートSS席」「プラチナシートS席」「はがねのシートA席」「銅のシートB席」「こんぼうシートC席」「みかがみのシート」という順にランク付けされていて、10000円弱~5000円くらいで聴くことができます。これ、ファイナルファンタジーというゲームの武器の名前にちなんでいるんですね。ゲームファンであれば必ずピンとくるわけです。

 

個人的に私は「MOTHER」の曲が聴きたい。本当にいい曲が多いんです。作曲は、ムーンライダーズの鈴木慶一氏。糸井重里氏のキャスティングです。

 

さて、今日のちょっとしたこぼれ話。

 

私はレッスンの翌日もしくは当日、録音データを切り貼りしながら練習楽譜を作っています。すると長女がするすると寄ってきて

 

「パパ、ありがとね。これを作ってくれると上手くなる気がして、練習がまた楽しくなってきた」

 

……そんなこといわれたら、がんばるしかないじゃないですかー!!

 

張り切って教材作りします。

 

そもそも映像や音声の編集が好きだったのが功を奏しました
1時間のレッスンを切り貼りすると4時間くらいかかっちゃうんですけどね

 

ではまた。