人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

猛省

えー、たいへん感慨深い経験をさせていただきました。今日は私信のようになってしまいますが、お許しください。

 

先日は皆様、大変お疲れ様でした。一日がこんなにも長いコンクールは初めてで、前半に飛ばしすぎたきらいのある長女は後半少々ぐったりしていました。

 

子にはとても分かりやすい部分で、親には日々の練習も含めた人間育成の面で、さまざまに突きつけられた課題。課題。課題。かなり多くの問題点を発見するきっかけとなりました。他のお子様の真摯な練習態度、音楽に対する姿勢、親子の接し方を観察させていただき、もう、なんというか、今思い返すだけでも「甘いな、我が家。主に親」と赤面してしまいます。

 

実は相当へこんでいます(結果にではありません)。

 

誰にもご迷惑をおかけすることなく、うまく言葉にできる自信がないので、多くを語らずにこの件は終わりたいと思います。日々の練習や生活、親子の接し方で昇華していくしかありません。

 

珍しくリアルタイムな日記になりますが、それくらい、たくさんの刺激と山盛りの課題をいただいて帰ってまいりました。

 

ただ、参加させてよかった。これは心底思います。

 

本ブログの存続に関しても、よくよく整理しなければならないと感じました
今回接することのできた皆様すべてに感謝と御礼を申し上げたい気分です

 

ではまた。