人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

我が家流フルサイズの選び方

だいぶご無沙汰してしまいました。みなさまお元気でいらっしゃいますでしょうか。
最近はTwitterでつぶやくことのほうが多く、ブログを使用しなくなってしまっていました。
ただ今回は長文になりそうなのと、蓄積知になりうる内容になりそうだと思ったため、ブログで記事にしたほうがよいだろうと筆をとった次第です。

きっかけは、以下のご質問をいただいたから。



さて、どうお答えしたら納得くださるでしょう。私のありのままの体験を書いて、あとは個人でご判断いただくのが良さそうかな? ということでつらつらととりとめも無く書いていきます。皆さんのお役に少しでも立てたら幸いです。

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フルサイズ選び、決着

2月になりました。

 

姉妹ともレッスンや舞台にいつものように大忙しだった1月ですが、最も大変だったのは長女のフルサイズ選びでした。それこそ12月の頭に最初の話があり、それから大どんでん返しやちょっとした騒動を経て、涙あり笑いありの末にようやくつい先日、新しい子をお迎えすることがかなってホッと一安心。

 

今だから言えますが、当初はストレスでどうにかなってしまいそうでした。しかしいったん心を落ち着かせてドンと構えると、どうせそのうち見つかるだろうし、焦らなくていいよね、と変に大胆になってくるのも不思議。

 

とんでもない名器を弾かせてもらってしまったせいで「こんな音聴いちゃったら楽器選べないよ~!」と退散してきたこともありました。大家の先生が楽器選びにいらしていて(お弟子さんの楽器選びかな?)そもそも演奏がよすぎて音の基準がわからなくなったこともありました。楽器店でとある大きなコンクールのトップランカーとばったり出会って「あれ、○○さん」「あっ、長女ちゃんとパパ」みたいなことが2度もありました。

 

2ヶ月のあいだに通算15丁くらい弾きましたかね。長女本人が気に入ったけど師匠がピンとこなかったり、逆に最初自分たちがピンとこなかったのに後からその良さに気づいたり。その間にどんどんと経験値が貯まっていき、今まで自分たちが信じていた「いい楽器」の概念がボロボロと崩れていきました。ある意味快感でもありました。

 

騒動の渦中で、より絆が深まったり、新しい信頼関係ができたり、見る目と耳が肥えて勉強になったり、新しい発見があったりと、ポジティブな結果もたくさん得ることができました。どんなことでも遣り通した後にはいい結果が待っているものです。長女も家族も師匠も、最終的にはとても納得の出会いになりました。

 

今まで苦楽を共にしてきた3/4とお別れしたときには、長女も涙目になりながらしんみり。お疲れ様。いい人にたくさん弾いてもらってください。

 

さあフルサイズですよ!

2ヶ月ぶりに晴れ晴れとした気持ちです。

楽器が大きく重くなり、指板の距離が広くなったため、最初は疲れやすいのか長女も休み休みの練習。そのうち慣れることでしょうし、なにより音が気持ちいいので聴いている側も幸せです。今までの分数楽器では出せなかった音も出るようになりますし、今後が本当に楽しみ!

 

2月もいくつか本番が続き、3月にはお楽しみも待っています。今年は1年を楽しく乗り切りたいものです。

 

ではまた。

フルサイズ序奏

あけましておめでとうございます!
本年もみなさんの楽器道に幸多いことをお祈り申し上げております。

昨年末は学生音コンが終わるとともに、昔お世話になったピアノの先生の発表会で姉妹がデュオをご披露したり、二女のピアノの先生主催のクリスマス会に参加させていただいたり、本選に残れていた年末最後のコンクールに参加したり、フルサイズに悩んだりと、まあ悲嘆に暮れたりモヤモヤしたりするまもなく、次々と行事が降りかかってきました。

しかしついでのように書いてしまいましたがフルサイズへの道は長く遠いです。
3/4サイズの楽器がせっかく音が鳴ってきていい状態なのにまた弾かなくなるのかー、もったいないなー、フルサイズ移行と同時にすぐ弾く人が買ってくれないかなー、とか。楽器の良し悪しって○○が良ければ良いってもんじゃないんだなー、とか。○○○によって楽器の性格が出るんだなー、とか。最近の楽器が○○しやすいのは○○の○○が流行しているからなんだなー、だから○○の○○はあんな高い○○を買って話題になったんだなー、とか。弓は○○との○○で選ぶんだなー、とか。
書けること/書けないことが多い!
後半はきっとフルサイズに移行する際にみなさんも耳にすると思いますので、分数のご家庭は楽しみに(?)していてください。我が家も奮闘中です。

長女、今年は必ずフルサイズになっていることでしょう。変化をお見せできる年になるといいのですが。

本年もよろしくお願いいたします。

ではまた。

涙から得たアップデート

長女、学生音楽コンクール全国大会の舞台を踏みました。まずは、当日やその前後で応援くださった方々に心より御礼申し上げます。現地でお声をかけてくださった方もたくさん勇気をいただきました。本当にありがとうございます。

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正解なんてない、いち父親の選択

学生音楽コンクール東京本選。長女さんが出演いたしました。会場でご挨拶できた方々ありがとうございました。はじめましてにも関わらず、声をかけてくださった方も本当に嬉しかったです。緊張がたたってまともに応対できていたかすら覚えていません。不躾がございましたらご容赦を……。

そして、長女の演奏について現地で講評をくださった諸先生がたにも本当に勇気付けられました。誠にありがとうございました。長女がいかにたくさんの方々に支えられてきたのかを痛感する1日でした。

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子育てと楽器道

今日のテーマはこれです。

 

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夏の終わり

初・学コン体験して参りました。

もちろん、出場者の親としての「初」です。毎年続けて出ていらっしゃるご家族は毎回こんな緊張と戦ってらっしゃるんですか。恐れ入りました。

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