人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

コンクール(1/4)

初めて子供を参加させて、感じたことをつらつらと。

コンクールに子供を参加させた理由は、

・長女のヴァイオリンのレベルが全国的にどんなものかが知りたかった
・他の先生にどう評価されるのかが知りたかった
・長女のライバル的存在を探してやりたかった

特に一・三番目は重要で、今まで彼女は周囲からヴァイオリンの発表会でもピアノの発表会でも「うまいねー」「すごいねー」と褒めちぎられてきた。親は子供のヴァイオリンの進度などまったく知らないど素人。このままでは親も子もあわせて井の中の蛙になりかねない。その危機感から、外を見てみたくなったのだ。

そこで、厳選に厳選を重ねてコンクールをひとつ選んだ。選んだ理由は、

・審査は公平であると謳っていること
・審査員の先生から講評がもらえること
・予選から最終戦までの期間が短いこと
・同世代のトップ奏者とおぼしき子が昨年も参加していること

あまり言葉を濁しても誰の参考にもならないだろう。

明日から本音を入り交えて書いていきたいと思う。



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