人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ヴァイオリン稽古

●長女

とにかく3オクターブのスケール。ハイポジションがようやく安定してきたので、メトロノームのスピードを気づかないくらいゆっくりテンポアップしている。いつカールフレッシュを渡されてもいいように、基礎練、基礎練、基礎練。

課題曲は風景や心象をイメージしながら弾く練習。弾きこんで弾きこんで、自分のものにしてもらう段階。

●二女

第三ポジションの練習。ほとんどできているのだが、D線G線のときに右肘がなかなかあがらず、そして左肘が体側に入らず。手先だけでなんとかしようとするのを矯正中。移弦時の肘の位置は、姉妹そろって課題。

曲は鈴木教本三巻の最後と、四巻の頭。初めて重音が出てきて、親子ともどもテンションがあがっている。

こんな感じです。




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