みどりさんマスタークラス!
思わず目を疑ってしまいました!
五嶋みどりさん、10月にサントリーホールでマスタークラス開催
先日、みどりさんがメンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲のソロを務めたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団をサントリーホールに聴きに行ったばかり。
クラシック界のことは何も知らない私。情けないことに、ゲヴァ管も指揮のリッカルド・シャイーも世界的に超有名だと後から知りました。でも何も知らないで聴いたショスタコーヴィチ交響曲No.5は衝撃的でした。あまりのカッコよさにびりびりしびれて、半月が経ったいまでも余韻が抜けません。
あまり関係ありませんが、同日、川崎にて諏訪内晶子さんがオスロ・フィルハーモニー管弦楽団をバックに同じくメンコンを演ったのは、いったいなんなのでしょうか。演目にショスタコNo.5までかぶっているという徹底ぶり。正直、よくわかりませんでした。
閑話休題。
長女と二人並んで握手していただいてきたばかりのみどりさんが、日本でマスタークラスとは! さすがに幼児はやらないかな?
諏訪内晶子さんのマスタークラスも憧れます。
娘たちはいい時代に生まれたものだと思うのでした。