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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女が頭角を顕す日

姉妹そろってピアノのレッスンがありました。長女はずーっとヴァイオリンにかかりっきりだったため、そこまで練習量をこなせていません。逆に二女は長女がレッスンに向かっている時間にピアノを弾いていたため、かなり弾いてきました。

 

その差が如実に現れました。

 

長女、カバレフスキとバッハ、ソナチネを見ていただきましたが、及第点、及第点、当落ラインぎりぎり、みたいな演奏でした。しかしピアノの先生も「コンクールだったししょうがないよね」とご理解はくださったようで。だからといってボロボロな演奏でいいわけもないので、今後少しピアノにも練習時間を割きたいと妻は申しております。

 

一方の二女さんは大絶賛でした。トンプソンの教本もあと二曲を修了すればおしまい。あとはひたすらブルグミュラーソナチネ、カバレフスキです。近現代曲の響きに慣れている二女さんは弾き方もどうやら器用らしく、先生が感心してらしたとか。

 

「左手はテヌート、右手はスタッカートとか、そういう楽譜に忠実な弾き方ができているのよねぇ。みんな普通は両手ともスタッカートになっちゃうのに」

 

言われて見れば、たまに私が二女のピアノ練習を見ているときに「こっちはスタッカートで、こっちは普通に弾くんだよ?」と教えることがあります。そう言いながらも心の中では「とは言ってもきっと右手につられちゃうんだろうな……」と思っているのですが、二女は数回練習すると弾けてしまう。これは特技のひとつなんだろうと思います。

 

比較的進度の早かった長女でしたが、ヴァイオリンに力をかけているあいだに、二女がピアノで追いついてきました。うかうかしてられないね、長女さん。

 

クリックくださると姉妹がピアノに精を出します
親もピアノに割く時間を作る努力をします

 

ではまた。