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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

長女の音の捉え方

姉妹は街中に溢れている音を音階で理解します。石がガードレールにあたったカーンという音や、コンビニのチャイム音など、「今の音、なに?」と聞くと「ファのシャープ」とすべて答えてきます。

 

先日、日本フィルの夏休みコンサートに行ったときのこと。ホルストの惑星『木星』の演奏の前に、司会者が「この作品は打楽器に音階を持たせたことでも有名です」と説明してくれました。そのあとティンパニがダンドンドンダンと音を出すと、隣で長女が「ほんとだー! ソシドレ~だって!」(音階は記憶があやふやですので、テキトーです)と大感動していました。

 

そんな長女、録画していた『題名のない音楽会』(録画が溜まっているんです…)に出演していた石丸幹二さんが歌うエーデルワイスやユーレイズミーアップを聴いて一言。

 

「あ、D線とG線だけで歌ってる」

 

うーむ、ヴァイオリン脳だなあ。

 

そうだよー、その音域は男の人の声をイメージしているんだよーと伝えると、ふーん、と納得したようなしていないような顔をしていましたが。

 

おもしろいですねー。その感覚を持ったまま練習してくれると、ヴァイオリンのよさがもうひとまわり大きくわかるようになるんじゃないかと思ったりしています。

  

撮り溜めた番組がたくさんで消化し切れていません
クラシック音楽館はラロのスペイン交響曲、ルノー・カプソンだそうで! はやく聴きたい…

 

ではまた。