人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

長女のソルフェージュ道

はてなブログには、どのようなキーワードで検索されてこのページを読んでくださったのかを見ることができるバックヤード機能があるのですが、そこで本日いちばんツボだったのが

 

ごしまみどり

 

でした。ときおり思い出して癒しをいただいております。

 

 

そういえば本ブログを書き始めて1周年となりました。昨年の昨日、我が家はインフルエンザで総倒れだったようです……。

 

 

さて、長女さんはピアノの先生にソルフェージュを教えていただいています。今はひとつ年上の男の子といっしょにレッスンを受けているのですが、だんだん進度が合わなくなってきてしまったとか。

 

「長女ちゃん、進みが早くて、5、6年生の子たちといっしょにしてもまだ物足りないのよねー。でも中学生の子たちといっしょになると、今度は採譜が追いつかないし。採譜のスピードを上げるトレーニングをしてから、中学生の子といっしょに受けようか」

 

なんてことを妻と相談しているそうです。実際いっしょにレッスンしている男の子はあまりやる気が無く、先生が「長女ちゃんの邪魔をするなら帰りなさい!」と叱ったくらい。男の子って興味を持つまでに時間がかかるんですよね……。それと年下の長女がスイスイとやってしまうのが気に食わないのかもしれません。そりゃ仕方ないよ、だって長女は学校の勉強以外「音楽しか」やってないんだもの。

 

ソルフェージュ楽しいよ♪」

 

と相変わらずの長女。興味を持てる分野で本当に良かった。どのようなレッスン体勢をとっていただくべきかは要相談ですね。

 

ではまた。



ブログランキング・にほんブログ村へ 

↑クリックくださると励みになります。