舞台を呼ぶ方法
またもや独り言です。ごめんなさい。
最近ずっとモヤモヤしていたもので、このへんで吐き出します。
『ガラスの仮面*1』で主人公の北島マヤは次々と舞台を踏んでいきます。そこで笑われたり馬鹿にされたりするのですが、彼女は「お芝居が好き!」という前向きな気持ちで周囲を圧倒しながら乗り越えていきます。すると必ず目利きの誰かに気に留められ、彼女の前に次の舞台への道が拓かれるのです。
もしかして、娘たちに足りないのはこれなのではないか、と少し思いはじめました。
コンクールがいいのか、オーディションがいいのかわかりませんが、人の目に留まらない演奏家はチャンスも拓けない気がします。何がベストかわかりませんが、模索していきたいと思います。
ではまた。