人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

パンフレット到着

あなたの噛んだ小指が痛い。

 

というか、結論から言うと、ヒビが入っていました。歌の歌詞みたいにロマンチック(?)な話では一切なく、下駄箱の扉についた取っ手に小指を引っかけたまま体重をかけてしまったのです。整形外科の先生に

 

「指はね、最初はたいしたことないと思っても、のちのち腫れてくるし、重篤化しやすいから、すぐに冷やして病院に来た方が良いよ」

 

と念を押されました。キーボードが打ちづらいです。

 

それはさておき。

 

そろそろ年末です。姉妹の通っているピアノ教室では毎年お楽しみ発表会が開催されます。姉妹とも必ずピアノとヴァイオリン両方で参加していたのですが、今年はその比重に差がつきました。

 

長女はコンクールの全国大会と日程が近いため、ピアノ「ベネチアンゴンドラ」1曲のみの参加。次女は「エリーゼのために」とジェルジの「ソナチネ全楽章」そしてヴァイオリンのフィオッコ「アレグロ」で参戦。

 

届いたばかりのパンフレットを眺めながらしみじみとしてしまいました。姉は軽め、妹はガッツリという構成。年齢とともに状況も変わっていくんですね。パパはちょっと寂しい。

 

今年も残りが見えてきましたね。

 

やり残していることが山ほどあって冷や汗ものです
残りの50日を大事に使いたいですね!

 

ではまた。