人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

フルサイズ序奏

あけましておめでとうございます!
本年もみなさんの楽器道に幸多いことをお祈り申し上げております。

昨年末は学生音コンが終わるとともに、昔お世話になったピアノの先生の発表会で姉妹がデュオをご披露したり、二女のピアノの先生主催のクリスマス会に参加させていただいたり、本選に残れていた年末最後のコンクールに参加したり、フルサイズに悩んだりと、まあ悲嘆に暮れたりモヤモヤしたりするまもなく、次々と行事が降りかかってきました。

しかしついでのように書いてしまいましたがフルサイズへの道は長く遠いです。
3/4サイズの楽器がせっかく音が鳴ってきていい状態なのにまた弾かなくなるのかー、もったいないなー、フルサイズ移行と同時にすぐ弾く人が買ってくれないかなー、とか。楽器の良し悪しって○○が良ければ良いってもんじゃないんだなー、とか。○○○によって楽器の性格が出るんだなー、とか。最近の楽器が○○しやすいのは○○の○○が流行しているからなんだなー、だから○○の○○はあんな高い○○を買って話題になったんだなー、とか。弓は○○との○○で選ぶんだなー、とか。
書けること/書けないことが多い!
後半はきっとフルサイズに移行する際にみなさんも耳にすると思いますので、分数のご家庭は楽しみに(?)していてください。我が家も奮闘中です。

長女、今年は必ずフルサイズになっていることでしょう。変化をお見せできる年になるといいのですが。

本年もよろしくお願いいたします。

ではまた。