人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

公園で遊んだり

暑い日が続きますね。まだ照りつけるような日は少ないですが、みなさま熱中症にはお気をつけくださいませ。

 

特に低気圧は体調を大きく左右する(そうですね。私は今までまったく気にしたことがありませんでしたが、歳とともに少しずつ意識するようになってきました)らしいので、雨になったり突然晴れたりという梅雨時は特にご自愛のほどを。

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ちょっとホッとした

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。

 

先週、パガニーニに相当ダメ出しをされたので、今週は頑張って元の気持ちに戻るように練習を重ねてきました。テンポ、そして乱れた音程の部分も重ねて練習。さて、どんな結果になるでしょうか。

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新券用意は常識?

とあるイベントにあらかじめ十分な日程をもって参加希望を提出していたのに、大幅な予定変更が生まれて待ちぼうけを食らうことに。あえて詳しくは書きませんが、たぶん主催者側の都合によるのでしょう。

 

いちいち文句を言うのも馬鹿らしいので流してはいますが、まじめに提出期限を守った側が馬鹿を見るのはあまりよろしくないと思う。

 

今後の対応をよく見守りたいと思います。

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子は自分から練習するか

入梅ですね。気温は高くないのにムシムシします。

 

汗をかきやすい私には地獄の季節になりました。許されるものなら一日中スポーツウェアで過ごしたいくらいです。

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本場のテンポ感に姉妹を振り返る

仙台国際音楽コンクールの記者会見記事、とても面白かったです。審査員の方がたが全員手厳しい! あれだけハイレベルに聴こえる演奏でも、審査する側からするとテンポ感がまだまだなんですね。

 

掘米審査委員長のこの一言が特に印象に残りました。「特にシューマンでは、『これ最後まで行くのかな・・・』という人もいました。でも、誰一人として途中でストップする人がいなかった。何も事故がなかった。かすり傷程度で、衝突事故とか、転落事故とか全くなく来たこと自体が、総体的にレベルが高かったと思うのです」

 

そういう世界なんですね。恐ろしい。

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体を動かすことと楽器演奏の関連

チャルダッシュほど“いじりがい”のある曲はありませんね。各国でいろんな方がこの曲を弾いていますが、“いじりがい”というか“遊びがい”のある曲のせいか、好き勝手いじくりまわして、「音楽ってほら楽しいでしょ!」とやるにもってこいなのでしょう。

 

こんな演奏を見つけて何度も何度も聞き返していました。

www.youtube.com

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待つ、という教育

子育てに大切なのは「even if」の精神だそうです。短所を指摘して否定・断定をするのではなく「たとえ(短所)があるとしても」わが子は素晴らしい、と評価することが、子の自己肯定感を強め、精神の幹が強くなるのだとか。よくよく子育てを振り返ろう。

 

くわしくはこちらの記事をどうぞ

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