人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

習い事

いつのまにソルフェ

長女ソルフェージュがありました。二女にはバレエのレッスンがあったので、私が久しぶりにピアノの教室についていったのですが、子どもの数ヶ月というのは恐ろしい。 それを実感した1日となりました。

「なかなかいいね」が終わらない

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。いつもは朝一番に近い時間にレッスンに伺っていたのですが、この日はなんでだったか忘れましたが日も暮れそうな夕方でした。起きてからレッスンまでたっぷり練習したのですが、疲れが出るかそれとも弾き込みの成…

曲に合格をいただくまでの道

せっかくの満開にも関わらず肌寒い日々が続きますね。青い空に薄桃色の桜を楽しみにしていた方たちにとって、この2日間は少し残念だったのではないでしょうか。 そんな中長女の目下の悩みは「楽器が鳴らなくなることが多い」ということみたいです。先生の調…

バッハな日

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。 H durのスケールから聴いていただき、細かい部分ではいろいろとあるけど「まあいいでしょう」と合格をいただきました。先週残したa mollの9番も聴いていただき合格。よく練習しているね、と褒められて…

ズルしちゃだめだよー?

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。 とその前に。例のマスタークラスで撮影した映像を見ていただいたところ、先生からご講評が。「マスタークラスに出かける前の演奏も良かったけど、この映像もなかなかいいね。見せてもらった映像の中では一番よく…

まさかの今更の事実

ときおり変な指使いを当たり前のようにやってのける長女さん。先生は「まあ弾けているからいいけどね。もっと効率のいい指使いあるはずだよ」とおっしゃることが多い。 でもですね、最近とても驚きの事実を知ってしまいました。

「言うことない!」

3月4月と舞台のある長女さんは、もう1年以上弾いているポロネーズをまださらっております。この曲は本当に難しくて、よっぽど心技体のバランスが整っているときでないと、いい演奏はできません。どれかひとつでも欠けていると、必ず崩れるのです。 本当に…

二女ちゃんの人気

長女の今年の活動をどうするか、なんとなく漠然とは決まっているのですが、細かいツメをまったく家族で話し合えていません。目の前にある舞台を乗り切ること、弾いておくべき曲をさらうこと、今の曲を仕上げること、もうやることだらけで目が回ります。学校…

私の愚痴

今日はなかば私の愚痴です。 長女の練習に工夫が見られない。 長女の演奏に色がない。 長女の音程がアメーバ。 ほんと、なんとかならないものか!

初パルティータ

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。 スケールはG durの初回です。本人には前回D durを一発で合格したのがとにかく励みになったらしく、今回もそれくらいの勢いで合格できるようにと練習を重ねていました。先生の反応は悪くなく、基本的に「…

さいごのけじめ

二女、最後のレッスンがありました。

初の1週合格

昨晩のロイヤル・アカデミー音楽白熱教室、ご覧になられましたでしょうか。バッハの時代の演奏形式と教会における音楽の役割、バッハの社会との関わりと意識の変遷、そして最後にバッハは社会の一員としてではなく自分の頭の中だけで鳴る閉じた世界で共有の…

二女の決断

長女の話題が多い本ブログではありますが、二女だって日々を精一杯楽しんでいます。お絵かき、読書、ときおりマインクラフト。ピアノはとても積極的です。バレエも毎週楽しみに通っています。 ですが、ひとつだけ及び腰のものが。そう、ヴァイオリンです。

スケールどこまで終わったかな?

長女、レッスンがありました。 ここのところ、見て頂いている曲をピックアップしていくと、 ・カールフレッシュ1調 ・パガニーニカプリス9番 ・パガニーニコンチェルト ・ヴィエニャフスキ華麗なるポロネーズ という分量になります。途中で止められること…

コンサートのあとに

作曲家の先生のコンサートでヴァイオリンを演奏したのは長女の先生です。ですからその日はコンサートが終わり次第打ち上げなどがあって何事もなく終えられるのかと思っていたのですが……。 作曲家の先生は「もうひとつ本番がありまして」長女の先生は「これか…

同じ間違いをしないために

計算ミスとか、名前を書き忘れて0点とか、「右」という漢字の書き順は縦からだったか横からだったか迷うとか、人にはいろいろと小さなミスや物忘れをします。全部すべてを正確に、ひとつももらすことなく、というのは理想的ではありますが、そこまで完璧で…

舞台がある利点

昨年の長女は11月以外すべて舞台があるという1年でした。応援団である私の父母もさすがに「舞台多すぎない?」と音を上げるくらいのスケジュール。仕方ないでしょ、予選、本選、全国、と進むと最低3回は舞台を踏むのだから。お教室の発表会もあるし、ど…

ほふく前進

ゲスの極み乙女、何度聴いても好きだなあ。あんなどーでもいい話題、はやくみんなの記憶から消えてくれればいいのに。還暦をとうに過ぎた私の母親まで「ゲスね。ゲスよね」と言う始末で本当にやめていただきたい。音楽に罪はないぞ。モーツァルトだってパガ…

武者修行のひとつの成果

長女さん、新しいヴァイオリンに新曲・カプリス9番と、うきうきしながらヴァイオリンに向かっています。パガニーニのコンチェルトもだんだん弾けないところがなくなってきていて、あとは雑なところを消していく作業。……ずいぶんと譜読みが早くなったもんだ。

カプリスに新曲が!

休日にレッスンがありました。コンクールとか発表会とかがまったく無い時期のレッスンって、なんだかのんびりな空気が流れています。 今回の目玉(?)は3/4のヴァイオリンで1週間さらった結果、指に負担がかかっていないか、ちゃんと弾けているのか、と…

ピアノに集中できるようになった

長女が道端で500円玉を拾ってきたようです。生まれて初めて拾得物を届けに交番に行くという行為をして、少し大人の階段を登った長女。 しかしよく考えると大人になってから小銭を拾う→交番に届ける、という行動に出ないですね。見なかったことにして放置…

最後に先生のレッスン

武者修行を終えて、急に大人びた演奏をするようになった長女さんではありますが、私生活ではなぜか甘えん坊に戻ってしまっていました。いろいろと刺激を受けすぎて、親に甘えることで自分の立ち位置を取り戻しているのかもしれない、なんて感じています。 ヴ…

武者修行

実は長女、年始に武者修行に出ることを許されております。 素晴らしい先生がたに長女の演奏をどのように観ていただけるのか、実は私もワクワクしております。ただ、先生からなかなか「いいね」とおっしゃっていただけない華麗なるポロネーズを持っていくので…

長女、初レッスン

年明け早々ではありますが、長女のレッスンがありました。ニューフェイスとすれ違ってご挨拶したり、先生と新年のご挨拶をしたり、以外は特にいつもと変わらず。この「いつもどおりの時間・空間」がこのお教室にはいつもあって、ホッとするというか、身が引…

最後なので

レッスンの前も、レッスン後も、もっぱら話題はコンクールのこと、発表会のこと、そして3/4のヴァイオリンについて。 楽器に並々ならぬ愛情を注いでいる長女の先生は、楽器の限界を求めてチューニングすることを推奨されます。なので長女の現楽器である1…

いつものレッスンを

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。 長女がケースを開いて準備している間に、先生とコンクールの結果について寸評を交えていくつかお話をしました。今年は例年に比べて審査が厳しかったこと、入賞者数もだいぶ絞られていたことなどをうかがい、身が…

「弾く」という道

長女は先日ヴァイオリンのコンクールを入賞で終えることができました。それなりに自信になったでしょうし、今年最後の舞台をなんらかの形で結果を残せたこと、両親やピアノの先生から基本的には褒められたこと、そのあたりで安心していたようです。 が、ヴァ…

今年最後の舞台

クリスマスイブですね! みなさんどんなクリスマスをお過ごしになるのでしょうか。姉妹は、クリスマスツリーを自分たちで飾り付け、その下にサンタさんへのお手紙を据えてドキドキしながら一晩を過ごすということを毎年繰り返しています。 徐々におねだりの…

直前レッスン

今回初参加のコンクールに向けて、最後のレッスンがありました。 毎回先生が注意なさることは一緒で、そこが直らないとそうそう上位は狙えないだろうと思っていたぶん、意識が修正に向かわない長女に若干のいらだちを覚えます。こんな調子で大丈夫なのかな………

お楽しみのあとの練習に思うこと

先日の発表会が終わってから、ちょっと遅いお昼ご飯をみんなで食べて解散。帰宅して真っ先にしたのは、全員でお昼寝でした。 ぐったりと疲れた身体を睡眠で回復させ、夕方に起き出して練習開始。

お楽しみ発表会2015

朝の9時半から午後1時半まで、ずっと発表会兼お楽しみ会でした。学習の成果を披露というよりは、人の演奏を聴いて、おいしいケーキを食べて、交流して、解散、といったクリスマスパーティー的なノリの会です。 なので、親もそこまでは緊張していないのです…

二女レッスン、そして長女突然の

久しぶりに父娘のふたりでヴァイオリンのレッスンに行きました。二女のお師匠のレッスンを父娘で受講するのは、もしかしたら初めてではないでしょうか。 翌日に発表会を控えたいま、フィオッコのアレグロにようやく合格をいただきました。そして先に読んでお…

集大成に向けて

学校から元気に「ただいまー」と帰宅。手洗いうがいをして、おやつをむさぼり食う。そしてどちらかがピアノに向かい、どちらかがヴァイオリンを弾く。しばらくして休憩。そのまま宿題や通信教材を開始。ご飯、お風呂を挟んで、またピアノとヴァイオリン。二…

二女だって追い込み練習中

夜遅く、ひとり風呂に入りながらスマホをいじっていたところ、「追い炊きをします」と機械的なお姉さんの声が。あれ、間違って体のどこかで追い炊きボタンを押したかな。そのとき、LINEにて「寝ちゃったの?」と妻から。こんな狭い家なんだから確認しに動け…

二女とピアノ

娘たちの音楽会が土曜日にあったので、月曜は振替休日でした。その音楽会について長女が言うには、実はピアノ伴奏に立候補することも可能だったそうです。でも「コンクールとか発表会とか続くからー、受けちゃうと譜読みしたり大変だしー」ということで鉄琴…

一曲お預け、一曲集中

暑かったり寒かったり、変な天気が続きますね。小学校周辺では咳風邪や嘔吐など大流行だそうで、どこにいってもその話題です。今年は特におかしいらしく、咳が数ヶ月やまなかったり、喉がずっと腫れていたりしている人が多い様子。 これから行事が多いですし…

学業と芸事の両立

先日、友人に学生音楽コンクールの熾烈な競争について細々と説明したあと、今年はこんな感じだったんだよー、と感動を伝えていたときのこと。その子は昔からクラシックバレエとピアノをやってきた人ですがヴァイオリンの世界は知らない。そのため興味津々に…

ミルクティー色の音階

先日、録画したららら♪クラシックを見ていたときのこと。パイプオルガン特集だったその回は、たまたま姉妹ともバッハのトッカータとフーガに興味を持った直後というベストタイミング。ふたりとも食い入るように見ていました。 しかし一方で私も別のことに目…

ヴァイオリニストの立ち位置

長女、平日にも関わらずヴァイオリンのレッスンがありました。学校から帰ってちゃちゃっと支度していつものレッスン室へ。 伴奏のM先生とも大変お久しぶり。10月にあった先生のリサイタル以来です。本当によくしてくださる方で、テクニックも長女の先生が…

一方そのころ長女は

二女のメンタル面でいろいろと心配の多い昨今ですが、長女に問題があるとすれば、それはピアノです。 だいぶ長いことヴァイオリンだけに集中していましたので、久しぶりに触ったピアノはてんでバラバラ。やはり毎日少しずつでも練習を続けていないと、音楽と…

最近の二女さんの活動

最近の二女さんはとても難しい人になってしまっています。 家で練習しているときはピアノもヴァイオリンもモチベーションが高く、ニコニコしながらとても情感豊かに弾きます。特にピアノはブルグミュラーの貴婦人の乗馬が好きらしく、自分からどんどん譜読み…

ダブルヘッダー解消

昨日は学生音楽コンクール、ヴァイオリン部門、小学生の部でした。長女のお友だちが出場していたり、観覧に来ていたりしたため、とても楽しく過ごせたのが何より。 みなさんの鬼気迫る演奏に身が引き締まる思いです。東京本選のときも思いましたが、終わった…

弾いて知る難度

楽器を弾くとは表現という名を借りた自己顕示欲の顕れだとは思いますが、自己顕示欲を表現するために楽器を弾くのは少し意味合いが違います。 「こんな風に弾いてみたい」は前者ですが、「こんな風に賞賛されてみたい」は後者なのでしょう。長女の心の比率は…

練習の擬態

昨晩、練習を終えて歯磨きしている長女が、フンフン~♪ とだいぶご機嫌に鼻歌を唱っていました。あれ、この曲……? 聞き覚えがあったので、誰の曲だろうかと思いを巡らせていたら……。 「もしかしてゼルダの伝説!?」 「うん。覚えちゃった。これ良い曲だね」…

背ぇ伸びた?

レッスンの途中でアクシデントがありました。ヴァイオリンに衝撃を与えてしまったために駒がずれ、音がニャーニャー言うようになったのです。先生も「あー、やっちゃったね」という顔。その日の夜に見て下さる約束をしたのですが、まじまじと長女を見つめた…

弓指の指導

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。いつものことながら本当にレッスンを楽しみにする子です。私たち親が楽しみにしているぶん、気分がつられるのかもしれません。 先週から新たにいただいたe mollのスケールから。そもそもメンデルスゾーンを一生懸…

早起きは三文の

ヴァイオリンのレッスンが終わってもまだ午前の早い時間。そこで私たちはこの日、もうひとつお楽しみを放り込んでおりました。自宅でお昼ご飯を食べて、少し休憩して、ささっと準備を済ませて出発。 ふたたびやってまいりました、絵画教室です。

コンチェルトには体力が必要

長女、小学校より早い時間からレッスンがありました。全員して眠い目をこすりながら早起きし、お教室にうかがいます。 先生はもともと「僕、早起きだから」とおっしゃるかたで、こんなに早朝でもいつもと全く態度が変わりません。ときおり、あまりにも朝早い…

同じ音がひとつも無いように

長女がよく受ける注意のひとつに「同じ音がひとつとして無いように」というのがあります。同じフレーズが何度も続くとき、必ずすべての表情を変えなさい、というご指導で、もっと細かく言うと、なんてことのない音符の羅列の部分も一音一音すべてが意味を持…

今後の練習方針について

華麗なるポロネーズを弾き始めたのが今年の4月。新曲は10月末にご提案をいただきましたから、約半年ぶりです。その間、パガニーニのカプリスは5曲ほど弾き終えましたが、曲の長さという意味ではまったく比べものになりません。 そんなわけで、メンデルス…